今日の昼は位置出し確認の為”工房のある家”の現場へ。
あいにく位置出しに使う機械(トランシット)の調子が悪くなってしまったようで、
改めて後日に確認すること変更・・・
午後に現場監督のSさんに電話したら、
今日中に何とか再位置出しを終えて、
すべての通芯間の寸法、
すべての通芯の交点の角度、
敷地境界からの離れ寸法、
の確認も終えたのこと。
ある程度の精度まで追い込めたようだ。
近いうちに確認しに行くことを約束する。
上図は位置出しの為の通芯設定図。
今回の建物は変形敷地の形状をほぼそのままなぞったような平面ゆえ、
図にあるように通芯の交点11か所のうち直角の交点が4ヵ所しかないので、
位置出しには苦労したかもしれない。
1階は半地下になっているので、
位置出し確認後には簡易山留そして掘削が始まる。
キッチンの排水はぎりぎり自然排水できる高さに設定してあるので、
レベル確認には注意を要する。
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