火と鉄と鎚と

今日は“BFM project”の看板の打合せのため、
西麻布にある内田工場さんの所へ。

内田工場さんは昔ながらの鍛冶屋さん。
火と鉄と鎚(かなづち)の職人である。
火で鉄を熱し、
鎚を打って形を操る。
表面に残る鎚目の1つ1つ全てが手作業による職人技。

“BFM project”は職人さんの手作りの靴を扱うお店ゆえ、
お店の看板はぜひ内田工場さんにと思っていた。

東京のど真ん中にあるビルの1階で、
こうした職人技が代々受け継がれてることに、
ちょっと嬉しくなる。