DO IT AGAIN・・・

Steely Danってすごいバンドでしたね・・・

何年聴いても何回聴いても飽きない。

 

それはさておき、

今夜(8/25)に”工房のある家”のボーリング調査をしてくれる、

地盤調査会社がある程度決まる。

急ぎでということで10社ほど問い合わせをしたが、

何とか9/12と13の2日でやる、

と言ってくれた業者さんがいたのだ。

(他の業者さんは具体的な日程を言ってくれなかったか、

1か月半以上先になると言われるかだった)

見積金額も高くはない。

詳細はこれから詰めるが、

当初予定していた地盤調査会社の見積より安いかも。

K工業のYさん、

夜遅くまで対応してくださり感謝します。

 

けど一難去ってまた一難、である。

それもとびきり大きな一難・・・

今夜(8/25)、

H建設さんから”工房のある家”の本見積がメールで送られてきた。

今のような状況だから、

念のためと思い3か月前にもH建設さんに概算見積もりをとった。

その時も予算オーバーしていたので削減案を含んで設計変更もした。

なのにである。

本見積がとんでもない金額で出てきた。

いったい何のための概算見積だったのか!

これではH建設さんが行った概算見積もりを、

自分自身で否定することになると思う。

こういった時期だから、

3か月の間といえども、

材料費等の高騰で単価等が上がったり、

実施設計でいろいろな仕様が具体的になった分、

多少金額が上がることも分からないではない。

(といってもこの建物はほとんど仕上がないスッピンの建物なのだが)

けど今回はそういった次元の話ではない。

つまりは、

H建設さんが3か月前に行った概算見積もり自体があまりにもいい加減なものであったのか?

それとも、

H建設さんが行った今回の本見積もりがあまりにもいい加減なものなのか?

そのどちらかである。

私がざっと見積書を見る限りでは後者であろうと思う。

こちらが実施設計で入れ込んだ削減案は見積もりに反映されておらず、

概算見積を下書きにいたずらに見積もり項目を多く追加しただけ、

というのが見積書を見た私の印象である。

 

銀行の関係でスケジュールに余裕はない。

今夜一通り内容をチェックして、

再見積もりを要する検討項目のリストを、

朝いちばんにH建設さんに送る予定。

こんなことを私が言うのは生意気だとはわかっていますが、

H建設さんのSさん、

お盆休みも取らずにお仕事されるほど、

今はお忙しいのはわかっていますが、

もっときちんとした見積もりを、

大至急でもう一度やり直してください・・・