2023/01/24 敷地を読む

 

昨日のブログで触れた、

敷地やその周辺の個性と、

それをどう設計へ活かすのか、について。

例として”王子の家”の上の動画が分かりやすいかもしれません。

(音声はありません。字幕のみです)

 

新建築 住宅特集 2018年5月号

特集/敷地を読む - 変形敷地の醍醐味

に”王子の家”が掲載された時の動画です。

 

 

敷地や周辺環境はいわば下地(前提条件)のようなもので、

そこに建てる建物の設計においてその下地に馴染ませる必要があると考えています。

馴染ませる過程で建物の基本構成に決定的な影響を与えることもあります。

その敷地の個性を見つけ建物内に引き込むことで馴染ませる。

それは敷地や周辺に対する尊重であり、

敷地の持つ個性を積極的に設計に採り入れることでもあります。

”王子の家”もそうですが、

現在工事中の”工房のある家”もそうです。

建築は見た目のデザインの良し悪しよりもむしろ、

こういった思考法やプログラムのようなものがより大事であると思います。