今日は”工房のある家”について、
本間建設さんの志岐さんが、
型枠大工の加藤さんと一緒に事務所にいらして打ち合わせ。
配筋の組み直しについて、
問題箇所とその修正方法についてまとめていただき、
それをこちらが了承した後に修正していただく、
という運びになるようにお願いする。
また、
ローコスト化のため、
単管による簡易山留にしているが、
簡易山留で可能なギリギリの深さまで掘削しているため、
土圧で多少山留が斜めに倒れても問題が無いように、
余掘り分を見込んで広めに掘削している。
その余掘り分をどう処理するかを打ち合わせをした。
可能な範囲で型枠大工さんに型枠を入れてもらえることになった。
その方が精度が出るし、
必要以上に建物重量も増えないので好ましい。
Pコンの割付についても相談させていただいた。
加藤さんもいろいろ丁寧に教えてくださったり、
こちらの要望についてもきちんと検討してくれるので、
とてもありがたいし頼もしい。
こちらで事前に検討したように、
基本的には600mmピッチのセパ割で統一する方向で決まった。
あとは部分的な納め方を決めていけばいい。
その後、
スイッチやコンセント、照明の位置を部分修正する必要もあると思う。
上の写真は今日、
加藤さんから頂いたお酒。
加藤さんは草加で居酒屋も経営されているとのこと!
飲むのが楽しみ。