今日のお昼は”工房のある家”の現場に行く。
基礎配筋の是正工事が終わったとのことで再検査に行く。
本間建設の志岐さんと現場を見て、
指摘箇所は是正されていることを確認。
3日間で組んだ配筋を5日間で是正したらしい。
半分近くバラして修正したとのこと。
その甲斐もあって、
いちばん心配していた箇所もこれできれいに納まり、
かぶり厚も確保できた。
事前に内壁の位置に糸を張っておいて欲しいとお願いしてあったので、
その糸から内壁のかぶり厚を確認。
一部内壁のかぶり厚が不足している箇所があったので、
その場で修正してもらう。
これで明日お昼にコンクリート打設ができる運びになった。
来週月曜日からは型枠工事が始まる。
その際にまた地中のかぶり厚、スリーブ位置などを再確認する必要がある。
今回の建物では前面道路から入ってすぐの玄関が2Fの扱いになっている、
というちょっと不思議な建物。
豊島区の中間検査は2Fの配筋時なので、
中間検査の手配も必要になってくる・・・
現場検査の途中、
私が以前に居たアーツ&クラフツ建築研究所の杉浦伝宗さんから、
志岐さんに電話あり。
今年の夏も所長の所に飲みに行こうかな・・・
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