2023/04/04

やっと今日、

”工房のある家”の階段等の鉄骨施工図が送られてきた。

明日打ち合わせをしたいとのこと。

急いで施工図をひと通り目を通す。

図面がまだまだ不十分だ。

図面量が足りていないし、前回伝えた修正も反映されていない。

これでは打ち合わせしても不十分なものになる。

本間建設の志岐さんに電話して、

きちんと図面を全部揃えてもらってから打ち合わせをしましょう、

そのように鉄骨屋さんに伝えてください、と伝える。

こちらからはすでに詳細図も含めて図面を渡してある。

(このページの画像の図面はその一部)

その図面を見れば、もっとちゃんとした施工図が描けるはず。

 

 

鉄筋屋さんとサッシ屋さんからも質疑が来る。

今度の鉄筋屋さんはきちんと図面を見てくれているようで安心。

構造設計には構造設計上の、

鉄筋屋さんは現場の加工や作業性上の理屈がある。

どちらも大事で現場でのすり合わせが必要になる。

そこが工事監理の重要なところで面白いところ。

勉強にもなる。