やっと今日、
”工房のある家”の階段等の鉄骨施工図が送られてきた。
明日打ち合わせをしたいとのこと。
急いで施工図をひと通り目を通す。
図面がまだまだ不十分だ。
図面量が足りていないし、前回伝えた修正も反映されていない。
これでは打ち合わせしても不十分なものになる。
本間建設の志岐さんに電話して、
きちんと図面を全部揃えてもらってから打ち合わせをしましょう、
そのように鉄骨屋さんに伝えてください、と伝える。
こちらからはすでに詳細図も含めて図面を渡してある。
(このページの画像の図面はその一部)
その図面を見れば、もっとちゃんとした施工図が描けるはず。
鉄筋屋さんとサッシ屋さんからも質疑が来る。
今度の鉄筋屋さんはきちんと図面を見てくれているようで安心。
構造設計には構造設計上の、
鉄筋屋さんは現場の加工や作業性上の理屈がある。
どちらも大事で現場でのすり合わせが必要になる。
そこが工事監理の重要なところで面白いところ。
勉強にもなる。
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