今朝早くに片岡健工務店の片岡さんから修正サッシ図面が届く。
早速にチェックして一部修正して返送する。
その後車の出し入れ部分について再確認。
サッシ屋さんとの現場調査で、
20年前の図面と比べて躯体自体が50mmほどGLから上がっていることが分かったので、
再チェックの必要がある。
シャッター代わりのサッシの下枠高さは地下の躯体との関係で余り下げることが出来ない。
現在使用しているハイステップコーナー(車乗り入れ用のスロープ)を再利用すると、
車の底面とのクリアランスがギリギリ過ぎることが分かる。
下図がそれ。
今回はハイステップコーナーに対しほぼ直角に車が進入するから尚更である。
既存のL型側溝が、
車乗り入れ用の高さが50mmではなく100mmであれば良かったのだが・・・
やはり一番上図のように縞鋼板で製作するのが一番無難なようだ。
製作ものであればL型側溝からサッシまでの間の土間も勾配が取れるので、
車の底面からのクリアランスも確保できる。
この図をお施主さんのTさんにも送る。
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