昨日午前中は、 事務所近くにあるふどう通り商店街の知人の、 建物1F一部の工事完了の確認。 工事を行ってくれたのは本間建設さん。 排水管の口径変更、 新たな給水管の引き込み、 電気配線の分配と配線のし直しなど、 主に設備
Authorshin
2024/03/26
現在”椿の家”の基本設計中。 狭小敷地でローコスト、 それゆえの木造2階建てで20坪前後までという構造・規模・・・。 なかなかに条件が厳しいゆえに設計が難しい。 できれば、 敷地周囲との関係や構造においても工夫が欲しい。
2024/03/18
今日は”椿の家”の銀行に提出用の図面をまとめる。 まだ基本設計中なので、 最終案は全く違うものになるはず。 隅切り部分を除くと敷地面積は11.9坪。 予算上の理由から木造2階建てになり、 駐車場も含んで延床面積は60㎡足
2024/02/29 ”椿の家”打ち合わせ
今日は”椿の家”のTさんと打ち合わせ。 上の写真は敷地周辺模型。 この模型をもとに、 ご要望の再確認と、 敷地周辺についての再確認。 そして入手できた周辺のボーリング調査データをもとに、 今回の敷地で想定される地盤(地耐
2024/02/23
2/21水曜日は一級建築士定期講習会。 講義や修了考査で朝から夕方まで一日拘束される、 3年ごとにやってくる苦痛の日。 テキストの初っ端で、 「2050年カーボンニュートラル、 2030年度温室効果ガス46%削減(201
2024/02/16 “空隙の家”の透け透け階段
日経アーキテクチュアを見て下さった方から、 ”空隙の家”の鉄骨階段について、 複数のお問い合わせを頂いた。 この階段の設計には特に注力したので嬉しい。 はじめて見て下さった方には、 この階段の透け透け具合が印象的なのかも
2024/02/08 ”日経アーキテクチュア”2024年2月8日号に”空隙の家”が掲載されました。
”日経アーキテクチュア”2024年2月8日号に、 ”空隙の家”が掲載されました。 P66~71の<フォーカス「住宅」>という記事で、 6ページにわたって紹介されています。 https://xtech.nik
2024/02/06 日経アーキテクチュアに”空隙の家”が掲載されます。
今朝郵便ポストに、 日経アーキテクチュア2024年2月8日号 が届いていた。 早い・・・ ”フォーカス「住宅」”という記事で、 「空隙の家」を6ページにわたって紹介して頂いた。 文章は飯田彩さん、写真は吉田誠さん。 やは
2024/01/31 ”王子の家”のウチニワ
某住宅誌の編集の方から連絡を頂く。 間取り特集の<庭>のパートにて、 ”王子の家”の写真(上)を実例として掲載したいとのこと。 <庭>と言っても、 ”王子の家”のそれは室内空間なので、 そういった特殊な例としての扱いなの
2024/01/24 「住宅らしさ」を消す
ここで言う「住宅らしさ」とは、 ステレオタイプ化された住宅像のこと。 ハウスメーカーのカタログや、 多くの住宅雑誌で拡散されているような、 モダンリビング風や和風やリゾート風など、 さまざまな呼び方でタイプ化されたスタイ
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