日本時間の5月13日、 サックス奏者のデビッド・サンボーンが亡くなったとのこと。 知人からそのニュースを知った。 私がはじめてデビッド・サンボーンの音楽を聴いたのは高校生の時。 Hideaway Voyeur Heart
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2024/04/11 ”ゴシックとは何か”
ここのところバタバタしていたけど、 少し落ち着いてきたので、 ”ゴシックとは何か”(酒井健著)を再び読み進める。 ゴシック建築と言えば、 フライングバットレス(飛び梁)や、 尖頭アーチ、 ガーゴイル、 などといった様式上
2024/03/28
昨日午前中は、 事務所近くにあるふどう通り商店街の知人の、 建物1F一部の工事完了の確認。 工事を行ってくれたのは本間建設さん。 排水管の口径変更、 新たな給水管の引き込み、 電気配線の分配と配線のし直しなど、 主に設備
2024/03/26
現在”椿の家”の基本設計中。 狭小敷地でローコスト、 それゆえの木造2階建てで20坪前後までという構造・規模・・・。 なかなかに条件が厳しいゆえに設計が難しい。 できれば、 敷地周囲との関係や構造においても工夫が欲しい。
2024/03/18
今日は”椿の家”の銀行に提出用の図面をまとめる。 まだ基本設計中なので、 最終案は全く違うものになるはず。 隅切り部分を除くと敷地面積は11.9坪。 予算上の理由から木造2階建てになり、 駐車場も含んで延床面積は60㎡足
2024/02/08 ”日経アーキテクチュア”2024年2月8日号に”空隙の家”が掲載されました。
”日経アーキテクチュア”2024年2月8日号に、 ”空隙の家”が掲載されました。 P66~71の<フォーカス「住宅」>という記事で、 6ページにわたって紹介されています。 https://xtech.nik
2024/01/07 画集と絵
午前中に段ボール5つの荷物が届く。 年明けに実家に帰った時に、 父のアトリエの本棚にあった中から選んだ画集。 父が一昨年亡くなったので、 多くの画集を私が引き取ることになった。 マーク・ロスコ、 バルテュス、 レオノール
2023/11/09 「建築は詩」~建築家・吉村順三のことば100
かつて私が勤めていたアーツ&クラフツ建築研究所の杉浦伝宗さんに、 「空隙の家」が掲載された住宅特集11月号を送って観ていただいた。 杉浦さんから感想のメッセージを頂き、 非常に良い、と言ってもらえたのが嬉しかった。 アー
2023/04/25 ” 生物から見た世界 ”
生物から見た世界 自分が今見ている世界とは何だろう? 自分とは関係なく、 誰が見ても同じであるような確たる世界というものがあって、 自分はただそれを切り取っているだけなのか? それとも、自分が持つ心象などの
2023/04/19 エドガー・ポーの”建築的文学”
建築的文学 ? E・A・ポーの『アシャー館の崩壊』はちょっと変わった小説である。 文庫本で28ページ程のシンプルなストーリーの短編であるが、 その大部分が、 館の外観やその周囲の樹木や池などの風景、 館の中
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