今日知ったのだが、 建築家・原広司さん(88歳)が今月3日にお亡くなりになったとのこと。 合掌。 著書「住居に都市を埋蔵する」と「空間<機能から様相へ>」の2冊は、 学生の時繰り返し読んだ。 特に「空間<機能から様相へ>
Category本棚
2025/01/04
今日は事務所で年賀状などの郵便物の整理。 もう年賀状はこちらから出すのはやめているが、 頂いた方には返事を書くようにしている。 年末に「野性の知能」(ルイーズ・バレット著)を読み終える。 同時に、 「生物から見た世界」(
「野性の知能」(ルイーズ・バレット著)再読開始
昨夜から「野性の知能」(ルイーズ・バレット著)を再読開始。 副題は”裸の脳から、身体・環境とのつながりへ”。 アマゾンの注文履歴を確認したら購入は2015年だった。 約10年ぶりの再読となる。 この本は読みやすいがちょっ
「植物の形には意味がある」(園池公毅著)読了
「植物の形には意味がある」(園池公毅著)の再読を終える。 この本で参考になる考え方、は、 ひとつのものの中に、 ・普遍性(本質的な機能的制約の結果) ・多様性(違うことが許されている性質で、その源は環境との相互作用) を
「植物の形には意味がある」(園池公毅著)
今日の午前中は音楽を聴きながら読書。 本は「植物の形には意味がある」(園池公毅著) 何年か前にも読んだことがあるが、 ちょっと気になることがあり再読。 普遍性、多様性、「目的」と「仕組み」のふたつの”なぜ?”・・・ 植物
2024/05/17 DAVID SANBORN
日本時間の5月13日、 サックス奏者のデビッド・サンボーンが亡くなったとのこと。 知人からそのニュースを知った。 私がはじめてデビッド・サンボーンの音楽を聴いたのは高校生の時。 Hideaway Voyeur Heart
2024/04/11 ”ゴシックとは何か”
ここのところバタバタしていたけど、 少し落ち着いてきたので、 ”ゴシックとは何か”(酒井健著)を再び読み進める。 ゴシック建築と言えば、 フライングバットレス(飛び梁)や、 尖頭アーチ、 ガーゴイル、 などといった様式上
2024/03/28
昨日午前中は、 事務所近くにあるふどう通り商店街の知人の、 建物1F一部の工事完了の確認。 工事を行ってくれたのは本間建設さん。 排水管の口径変更、 新たな給水管の引き込み、 電気配線の分配と配線のし直しなど、 主に設備
2024/03/26
現在”椿の家”の基本設計中。 狭小敷地でローコスト、 それゆえの木造2階建てで20坪前後までという構造・規模・・・。 なかなかに条件が厳しいゆえに設計が難しい。 できれば、 敷地周囲との関係や構造においても工夫が欲しい。
2024/03/18
今日は”椿の家”の銀行に提出用の図面をまとめる。 まだ基本設計中なので、 最終案は全く違うものになるはず。 隅切り部分を除くと敷地面積は11.9坪。 予算上の理由から木造2階建てになり、 駐車場も含んで延床面積は60㎡足
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