About PLUSZERO ARCHITECT｜東京・渋谷の設計事務所

東京・渋谷の設計事務所、プラスゼロ一級建築士事務所は、都内で住宅を中心に狭小住宅、注文住宅、デザイン住宅、ローコスト住宅、集合住宅、店舗の設計を行っている設計事務所です。狭小敷地、変形敷地、旗竿敷地でお悩みならぜひご相談ください。

お問い合わせは Contact からお願いいたします。

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狭小住宅にご興味のある方は、

・建築家思考の狭小住宅

をご覧ください。

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お家を建てるまでの流れや過程については

・建築家との”家づくり”の流れ

をご参照ください。

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土地選びでお悩みの方は

・建築家思考の土地選び

をご参照ください。

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20代の後半はバックパックを背負ってユーラシア大陸を陸路で横断し、ヨーロッパからアジアまで、いろいろなところを旅行しました。たくさんの街を歩き、いろいろな建物を見て、その土地の人々に触れ、その土地の匂いを嗅ぎ、その土地の音を聴き、その土地のものを食して飲む。異国でのそんな日常的な体験を通じて様々な文化や価値観に触れてきたことが、今の自分の仕事の源になっているように思います。
様々な土地で触れてきた様々なもの。それらの見た目や素材は様々であっても、それらの根底に通じて流れている根源的で本質的なものの方に興味があります。それはその土地で生活する人々の生活や心理や価値観といったようなものでしょうか。そういった根源的なところから設計を始めよう、プラスゼロという事務所名にはそんな思いが込められています。

人は誰でもデザイナーです。何時に起き、何を食べ、誰と過ごし、何を着て、何をするか、常に人はそれぞれに時間を生活をデザインしています。私たちはそういった人たちが時間を過ごす場所としての建築、そういった人たちが集まって生活をする場所である住宅、を設計する手助けが出来たらと思っています。
設計とは単なる製図ではありません。人の生活とか、住む人の心理や価値観といった目には見えないものを、寸法と線によって形にしてあらわしていくのが私たちの仕事です。

ａｒｃｈｉｔｅｃｔ

佐藤　森　　　　－shin satoー

一級建築士　国土交通大臣登録第328348号

１９７３　　　神奈川県生まれ
１９９６　　　早稲田大学理工学部建築学科卒業
１９９８　　　同大学大学院修士課程修了
１９９８－　　14ヶ国を経てユーラシア大陸を陸路で横断
２０００　　　アーツ＆クラフツ建築研究所
２００５－　　ミャンマー、インド
２００６－　　アーツ＆クラフツ建築研究所
２００８－　　プラスゼロ一級建築士事務所

ａｃｃｅｓｓ

設計・監理料について

以下は新築戸建て住宅の例です。

内容に応じて改めてお見積もりいたします。

総工費	設計・監理料率
3000万円以下	15％
3000万円超え4000万円以下	14％
4000万円超え	13％

以上の率に関わらず、最低の設計・監理料は300万円となります。

設計・監理料の計算方法について

累進式のため、上記の表をもとに次の通りに計算します。

（例１）総工費3500万円の場合

3000万円以下の工事費分→設計・監理料15％（3000万円 × 15％＝450万円）
3000万円超え4000万円以下の工事費分→設計・監理料14％（500万円 × 14％＝70万円）

⇒設計・監理料：450万円 + 70万円＝520万円（税別）

（例2）総工費4500万円の場合

3000万円以下の工事費分→設計・監理料15％（3000万円 × 15％＝450万円）
3000万円超え4000万円以下の工事費分→設計・監理料14％（1000万円 × 14％＝140万円）
4000万円超えの工事費分→設計・監理料13％（500万円 × 13％＝65万円）

⇒設計・監理料：450万円 + 140万円 + 65万円＝655万円（税別）

その他に必要となる費用

遠方の場合は、交通・宿泊費用を実費精算
構造設計料（目安として木造2階建て規模の場合で4～50万円程度）
フラット35、助成金、性能評価等の申請代行費
建築確認申請、中間検査や完了検査申請等、審査機関への手数料
地盤調査費
地鎮祭の初穂料
建主からの支給品による工事の設計・監理料

※金額は全て税別

設計・監理料のお支払い時期について

設計・監理料（設計事務所にお支払いいただく料金です）のお支払時期と金額 ですが

お支払時期	設計・監理料＝Dとした場合の割合
設計契約時	D × 2/6
基本設計完了時	D × 1/6
実施設計完了時	D × 1/6
着工時（工事契約時）	D × 1/6
竣工時	D × 1/6