建築家との”家づくり”の流れ
建築家との”家づくり”をお考えの方に・・・
(上の画像は”クラスター・ハウス”)
このページをご覧の方は、
・他とは違った自分たちならではの、理想の家を持ちたい方
・土地と家を一緒に検討されたい方
・候補の土地があって、間取りを検討されたい方
が多いと思います。
そして、
- 設計事務所 / 建築家 が設計する家と、マンションやハウスメーカーの家との違いは何か?
- 設計事務所 / 建築家 とはどんな仕事をしているところなのか?
- 設計事務所 / 建築家 との”家づくり” ってどういった流れになるのか?
といった疑問をお持ちの方が多いと思います。
そういった方たちには以下を参考にして頂けたらと思います。
Contents
01|建築家との”家づくり”とは?
02|建築家との”家づくり”の流れ7つの段階
・(1)初回打ち合わせ
・(2)基本設計
・(3)実施設計
・(4)見積調整・確認申請
・(5)工事監理
・(6)竣工
・(7)アフターフォロー
03|建築家との”家づくり”のまとめ (スケジュール表)
04|本当の”家づくり”は住まい手でしかできない
01|建築家との"家づくり"とは?
私の事務所に設計依頼をしてくれるお施主さんたちは、
マンションを探して、ハウスメーカー等の展示場も廻って、
でもどれも自分たちの家としてしっくりとこなくて、
私の事務所に相談にいらっしゃる場合が多いです。
設計事務所に依頼する場合、建売住宅やマンションとは違って、
あらかじめ見ていただける完成形イメージがないので、
お施主さんにとっても、どういったお家になるのか分からないといった、
ご不安もあるかと思います。
設計事務所/建築家と”家づくり”をするいうことは、ゼロから始めるということです。
依頼を受けた時点では、設計者側も最終的にどういった建物になるかはわかっていません。
マンションやハウスメーカーでは完成形イメージがある分、ゼロから始めることが出来ません。
不特定多数の方を対象としており、その最大公約数がスタート地点になっているからです。
ゼロから始めないと得られないものがあります。
それは、そのお施主さんならではの個性といったものでしょうか。
お施主さんならではの生活スタイルや価値観、家族同士の関係性、
そして、敷地とその周辺との関係性、光や自然の採り入れ方、
などを重要視して設計しています。
住まい手の家族ならではの個性や、敷地の個性をかたちにする、
それが私たちの仕事だと考えています。
02|建築家との”家づくり”の流れの7つの段階
このページでは実際に私の事務所で設計をした新築住宅を例に”家づくり"の流れについて、
図面や画像を用いて説明をさせていただきます。
"家づくり”の流れには7つの段階があります。
(1)初回打合わせ | 家づくりにおけるご要望や条件等の共有。 |
(2)基本設計
↓ 2~3か月 |
敷地周辺の調査及び法規的チェック。 建主のご要望を踏まえた上で、建物の大きな構成やプラン の検討。 |
(3)実施設計
↓ 2~3か月 |
基本設計案をもとに工事や見積に必要な詳細図面の作成。 構造や設備設計、キッチン、家具などを打合わせを重ねて 詳細設計。 |
(4)見積調整・確認申請
↓ 2か月 |
施工会社への見積依頼そして見積内容の精査と調整。 同時に確認検査機関に確認申請を行う。 |
(5)工事監理
↓ 6か月 |
図面通りに工事が行われているか、定期的に現場に行きチェック。 施工会社とも定期的に打合せを行い、必要に応じて図面を作製する |
(6)竣工 | 工事完了後、建主、施工会社、設計者一緒に最終検査を行い、不備があれば適切に手直しを行い、建主に確認して頂いてからお引き渡し。 その後のアフターフォローにも対応。 |
(7)アフターフォロー | メンテナンス |
どの段階も大事ですが、私が最も重要視しているのは基本設計です。
私は基本設計でその後の建物の良し悪しのほとんどが決まると考えています。
マンションやハウスメーカーとの最も大きな違い、
そして設計事務所ごとの大きな違いも、この基本設計にあらわれると思います。
まずはお問い合わせを頂き、打ち合わせをして、お話を聞かせていただくことから始まります。
(1)初回打ち合わせ(無料)
(上の画像は”王子の家”の敷地)
まずは実際にお会いして、いろいろお話を聞かせてください。
土地のこと、こういった家がいいのような、建築にまつわることはもちろん、
家族のこと、料理のこと、趣味のこと、仕事のこと、どんなことでかまいません。
お気軽に何でもお話しいただけたらと思います。
お家に対する具体的なご要望や予算も大切ですが、
生活観や家族のこと、趣味のことも同じように、設計においてとても大事なことです。
まずは、お話を聞かせていただき、
こちらからも設計に関わる費用・期間・進め方・ご不明点について説明をさせていただきます。
既に土地を購入されている方、
まだ購入されていないけど気になっている土地がある方は、
事前に住所や土地の資料等をメール等で送って頂けますと、
前もってこちらで土地を見学・法規の確認をしてから打ち合わせをさせていただきます。
その方が、おおまかにでも、どのくらいの大きさの建物が建てられるのか、
建物を設計する際に考慮すべきその土地の特徴は何か、などについて、
より具体的な話もさせていただけるかと思います。
土地選びはとても重要です。土地選びから設計は始まっているとも言えます。
これは私の事務所が敷地周辺の環境を重要視して建物を設計しているから、とも言えます。
ですので、土地選びからの相談も喜んで受付しておりますので、
お気軽にお問い合わせを頂けたらと思います。
土地選び の詳細につきましては
のページをご覧ください。
(上の画像は”王子の家”の模型と1Fプラン。敷地の個性が建物の構成を決めている)
打合せ場所につきましては、
こちらからご自宅などにお伺いさせていただくかたちでも、
こちらの事務所にいらして頂くかたちでも構いません。
こちらの事務所にいらして頂けた方が、
今迄こちらで設計してきた建物の図面や模型も多くご覧にいただけますので、
私の事務所の設計についてよりご理解を頂けるかもしれません。
初回の打ち合わせに関する費用は頂いておりませんので、
お気軽にお問い合わせを頂けたらと思います。
おおまかなご要望や敷地が決まりましたら具体的な設計の作業に入ります。
(2)基本設計
(上の画像は”空隙の家”の基本設計時に描いたアイデアスケッチ)
お施主さんのご要望・予算と、こちらで敷地とその周辺を調査した情報をもとに、
計画案を作成させて頂きます。
基本設計期間は約2~3か月が目安となりますが、
建物の計画内容や規模によって伸びることもあります。
私の事務所ではこの基本設計をもっとも重視しており、
かなりの労力を掛けさせていただいております。
なので設計・監理契約をして頂いてから基本設計をさせていただいております。
1/100~1/50のスケールでたくさんの模型や図面を作成しながら、
いくつもの案を作って検討を重ねていきます。
ただしお施主さんに提示する時はこれぞという1つの案に絞ります。
もしその案を気に入って頂けなかった場合は別の案を作り直すことになりますが、
幸いなことに今迄この最初に提示させていただいた案でほとんど決まっています。
これぞという案を責任をもってひとつ提案させていただくためには、
その他の多数の案を作っては壊す作業が必要で、
どうしても多大な時間と労力が掛かってしまいますので、
設計契約後でしか出来ない作業なのです。
他の設計事務所には初回案を無料や数十万円で提示してくれるところもありますが、
基本設計でその後の建物の良し悪しのほとんどが決まってしまうと私は考えております。
その先何十年も共に時間を過ごされることになる建物ですので、
私の事務所ではきちんと時間をかけて、
出来るだけ良いと思っていただける案を提案させていただけたらと思って、
こうしたやり方をさせていただいております。
お施主さんに提示させていただくのはイメージ図・大まかなプランの図面、そして模型です。
1/50の模型では建物内部のイメージもお判りいただけると思いますので、
図面を見慣れていない方でもご安心いただけると思います。
06|東京の”まち”に暮らす 狭小住宅 の設計例(空隙の家)
に”空隙の家”を具体例にした基本設計の流れを書いています。
では住宅設計の考え方などについて書いています。
ご興味のある方は是非お読みいただけたらと思います。
基本設計や設計の考え方につきましては過去のBlogでも書かせていただいておりますので、
そちらもご参考にして頂けたらと思います。
(上の画像は”空隙の家”の敷地分析図。)
(上の画像は”空隙の家”基本設計図面。敷地分析の結果が建物の構成を決めている)
(上の画像は”空隙の家”の基本設計時に作製した模型の一部)
(上の2つの画像は”王子の家”の基本設計時のアイデアスケッチ)
(上の画像は”王子の家”の内観模型)
(3)実施設計
(上の画像は”空隙の家”の実施設計図面。3F平面詳細図)
基本設計で決まったプランを基に意匠設計はもちろん、
構造設計、設備設計、コスト設計なども含めた詳細設計を行うのが実施設計です。
この段階ではお施主さんと打ち合わせを重ねて、
建物自体はもちろん、家具やキッチン、内装・外装のひとつひとつの材料の種類や、
設備機器の型番、コンセントの位置や数まで決めて、工事用図面を作成していきます。
構造の検討も詰めて、木造や鉄骨の場合は構造の骨組模型を作ることもあります。
建物の規模や新築か改装かによって大きく異なりますが、
一般的な規模の新築住宅の場合、大体5~60枚ほどの図面が実施設計では必要になります。
実施設計期間は2~3か月が目安となります。
実施設計につきましては過去のBlogでも書かせていただいておりますので、
そちらもご参考にして頂けたらと思います。
(上の画像は”空隙の家”の実施図面リスト。計70枚)
(上の画像は”空隙の家”の実施設計時に作製したキッチン詳細図の一部)
(上の画像は”王子の家”の木造軸組み模型)
(4)見積調整・確認申請
実施設計図面を数社(3社ほど)の工務店さんへお渡しし見積依頼・金額調整を行います。
同時に確認申請手続きを進めて工事着手に向けての準備も行います。
見積もりを依頼する工務店さんはこちらで選ぶことが多いですが、
もしお施主さんのお知り合いに工務店さんがいらっしゃる場合は、
そちらに依頼することでも構いません。
工務店さんによる見積期間は3週間程度、調整期間も合わせて2か月程が目安となります。
その間に確認申請を行いますので、
見積調整・確認申請の期間は2か月程度となります。
フラット35申請など通常の確認申請業務と平行して行えない申請業務がある場合は、
+1ヶ月程必要となります。
この間にこちらの事務所では1/20~1/30の模型を作り、設計の最終確認を行います。
見積調整につきましては過去のBlogでも書かせていただいておりますので、
そちらもご参考にして頂けたらと思います。
(上の画像は”空隙の家”の1/30模型)
(上の画像は”鶴見の家”の1/30模型)
(5)工事監理
(上の画像は”空隙の家”の基礎配筋検査)
お施主さんと工務店さんの間で工事契約を結んでいただき、着工します。
私たち設計事務所も工事監理者として立会い、記名・捺印をします。
契約後、地鎮祭を行ないます。
地鎮祭は、土地の神様に建物を建てることを報告する神事です。
ご近所廻りのご挨拶もこの時点で行います。
工事期間は、現場規模にもよりますが6ヶ月が目安となります。
工事期間中は定期的に現場に通い、図面との照合を行います
。また、確認検査機関の検査(中間検査や竣工検査)の立ち合いも行います。
工務店さんとの打ち合わせを重ねて、
施工者側から出された施工図のチェックと訂正を繰り返し、
さらに詳しい図面を新たに作成したりもします。
また、お施主さんには見本サンプルの作成・提出を行い打合せをさせて頂きます。
工事進捗に伴い変更が生じた場合は、工務店さんとの予算の調整等の対応をさせて頂きます。
現場に行った際は、お施主さんにメールを送付し、
写真や文面にて現況報告をさせていただいていますので、
お仕事でお忙しいなどでなかなか現場にいらっしゃれない場合でも
ご安心いただけると思います。
工事監理につきましては過去のBlogでも書かせていただいておりますので、
そちらもご参考にして頂けたらと思います。
(上の画像は”工房のある家”の工事用図面)
(6)竣工
(上の画像は”つくばみらいの家”の竣工写真。撮影は新建築社によるものです。)
役所・各検査機関の検査を受け、
お施主さん、設計事務所並びに工務店さんと一緒にチェックを行い、お引渡しとなります。
通常、契約後から竣工まで14ヶ月程が目安となります。
お引越し前とお引っ越し後に私の方で竣工写真を撮らせていただきます。
また雑誌等の掲載の為の取材にご協力いただけたら幸いです。
ただし、建物が竣工したらすべてが終わる、というわけではありません。
(上の画像は”王子の家”の竣工写真。)
(7)アフターフォロー
竣工したら家づくりは終わり、ではありません。
定期的なメンテナンスが必要です。
そうすることで、長い間に渡ってお家を良い状態に保つことが出来ます。
竣工引渡し後もアフターフォローのお手伝いをさせて頂きます。
お住まいになった後も、細かい不具合などについて、工務店さんとともに即座に対応させていただきます。
長くお住まいになられた後でリフォーム等の必要が出てくるかもしれません。
その際もお声がけいただけたら嬉しく思います。
建築家との”家づくり”の流れのまとめ(スケジュール表)
ここまでが、”家づくり”の流れの7つの段階”です。
の7つでした。
しかし実際の作業内容においては、このような明確な区分がはっきりとある訳ではありません。
基本設計時に細かい納まりのディテールも同時に抑えておく必要もありますし、
当然コストのことも念頭にしておく必要もあります。
また工事監理中に基本設計時に考えていた事を再確認して現場で変更する場合もあります。
ただ基本的にはこの7つの段階を流れとして”家づくり”は進められていくとお考え下さい。
全体の期間としましては、もちろんお家ごとに少しずつ異なりますが、
一般的な規模の住宅の場合、12~15ヶ月程度となります。
予算上厳しい物件では、(4)の見積及び見積調整期間が多少長くなることもあります。
条件の厳しい物件などでは(2)の基本設計期間が延びることもあります。
(5)の工事監理期間は木造では5~5.5ヶ月程度、鉄骨・RCでは6~7ヶ月程度、が標準となります。
上は設計から竣工までの一般的な木造住宅のスケジュール表です。
下部の赤い数字は私の事務所の場合の設計・監理料の支払いのタイミング、
青い数字は工務店さんの工事費の支払いのタイミングです。
工事費は表にあるような形で3階で支払うかたちが一般的ですが、
銀行の融資の関係で支払金額の割合やタイミングが変わることもあります。
”家づくり”は住まい手にしかできない
私の考えでは、本当の意味での”家づくり”は我々設計者にはできないのだと思います。
住み手が、この場所こそ自分の居場所だ、と感じられるのが”家”だと思うからです。
つまり”家”は空間だけではなく、時間軸も必要なのだと思います。
日々における住み手の価値観や生活観、
それらと空間との交渉や調和の時間的積み重ねが蓄積されたときに、
そこが住み手にとっての”居場所”になり、”家”になるのだと思います。
つまり、本当の意味での”家づくり”は住まい手によってでしか出来ない。
設計者に出来るのは、住まい手にとっての”家づくり”の下地になる空間作りでしかない。
私の事務所名であるプラスゼロには、そんな意味も込められています。
そのな”家づくり”のお手伝いが出来たらと考えています。
2024/04/12 更新
”家づくり”シリーズのページは、頂いたお問い合わせ等を反映させて頂き、随時更新しています。
も併せてご覧いただけたらと思います。
随時、
ページの追加及び更新をしています。
何がご不明な点がありましたら、
Contact から何でもお気軽にお問い合わせください。
PLUSZERO ARCHITECT
佐藤森|プラスゼロ一級建築士事務所
〒151-0071
東京都渋谷区本町6-21-1チャイルドビルB1F
T 03-5309-2982
F 03-5309-2983
architect@pluszero.info
佐藤森
1973 神奈川県生まれ
1996 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1998 同大学大学院修士課程修了
1998- 14ヶ国を経てユーラシア大陸を陸路で横断
2000 アーツ&クラフツ建築研究所
2005- ミャンマー、インド
2006- アーツ&クラフツ建築研究所
2008- プラスゼロ一級建築士事務所
実例作品
Bob's Fit Market 神楽坂店
(リフォームの狭小店舗)
紹介されたMedia
日経アーキテクチュア2024年2月8日号
(日経BP)
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(新建築社)
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(パイインターナショナル)
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現代住宅の納まり手帖
(彰国社)
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最もくわしい屋根・小屋組の図鑑
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新建築8月号 集合住宅特集
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(扶桑社)
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新建築 住宅特集4月号
(新建築社)
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上丸子の家
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注文住宅 春・夏号 表紙
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住まいの設計 5・6月号
(扶桑社)
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注文住宅 春号 表紙
(リクルートホールディングス)
つくばみらいの家
新建築 住宅特集10月号
(新建築社)
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渡辺篤史の建もの探訪
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住まいの設計 3・4月号
(扶桑社)
上丸子の家
mina 1月号
(主婦の友社)
BOB'S FIT MARKET 神楽坂店
住まいの設計 11・12月号
(扶桑社)
保土ヶ谷の家
新建築 住宅特集11月号
(新建築社)
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(彰国社)
つくばみらいの家
住まいの設計 7・8月号
(扶桑社)
保土ヶ谷の家
MY HOME 100選 VOL.8
(扶桑社)
百合丘の家
渡辺篤史の建もの探訪BOOK
(朝日新聞出版)
百合丘の家
渡辺篤史の建もの探訪
(TV朝日)
百合丘の家
住まいの設計 12月号
(扶桑社)
百合丘の家
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