“設計の流れ”その4

今回は実施設計についてです。
上の画像にあるのは実施設計図の図面リストです。
(クリックすると画像が大きくなります)
ちなみにこれは新築の3階建て、木造の住宅のもの。

物件の規模や新築か改装かによって大きく異なりますが、
一般的な規模の新築住宅の場合、
大体5~60枚ほどの図面(A2版)が、
実施設計では必要になります。

基本設計で決まったプランを基に、
意匠設計はもちろん構造設計、設備設計、コスト設計なども
含めた総合設計を行うのが、実施設計です。
この図面では1つひとつの材料の種類や、
設備機器の型番、コンセントの位置や数まで指定していきます。
この実施設計図面を基に数社の施工業者さんに見積もりを依頼し、
工事内容と工事費用を確定して、
建築主さんと施工業者さんは工事請負契約を締結する事になります。