“工房のある家”中間検査
今日の朝は ”工房のある家”中間検査 のため現場へ。
あいにくの雨・・・
中間検査の特定工程は、2階床の配筋完了時。
検査員の方が現場に着くも、
「これが2階床ですか!?」という怪訝な表情。
それも仕方がない。
写真左側にあるL型の部分しか2階床がなく、
しかも普通に見たら1F床に見える。
けど右側の900mmほど下がった部分が1階床で、
左側のL型部分が建築法規上はれっきとした2階床である。
ここは玄関になるのだが、
前面道路から玄関に入るとそこは2階という、
ちょっと不思議な扱いの床である。
高低差のある敷地なら珍しくはないが・・・
中間検査自体は問題なく終わる。
あとは工務店さんから追加資料を送ってもらえれば合格証が出る。
雨の中でも、
電気屋さん、型枠大工さん、鉄筋屋さんが現場で作業をして下さっている。
今週土曜日にコンクリート打設予定だが雨が降りそう・・・
今回はスラブのコンクリートがそのまま仕上になるので(つまり床仕上はない)、
多少の雨でもコンクリート打設は中止にしてもらえるよう、
本間建設の志岐さんに伝える。