しばしBlogを更新していませんでした、、、
ただ単に私がサボっていたのもありますが、
”工房のある家”の確認申請に悩まされていて、
それどころではなかった・・・
”工房のある家”は構造自体がちょっと特殊なので、
確認申請を出す民間機関は構造設計の方に選んでいただいた。
その方がスムーズに進むはずと思ったから。
けど意匠の審査の方が何とも・・・
まだ新人の方なのだろうか、
きちっとした法的根拠も示さず、
個人的な法解釈を先行させて指摘事項をあげてきているようなところがあり、
はっきり言ってしまうと難癖のような指摘事項が多すぎて、
正直その対応が面倒すぎる。
今迄も似たことはあったが今回は余りにもひどすぎる。
こちらは念のため、
基本設計を終えた時点で同じ民間機関に事前相談・事前確認をしてから、
その時の内容も踏まえて実施設計を進めて、
今回同じ民間機関に申請しているのに、
言ってくることがガラッと変わってくる。
これでは事前相談・事前確認の意味がまったくなくなる。
言ってしまえば、
確認申請は法的に問題ないかどうかの確認行為なのだから、
審査する方の個人的な法解釈は不要なはずだし、
そんなものがあったら却って困るはずなのだが・・・