今日のお昼ごろ、
某建築専門誌の編集長と編集の方おふたりと最寄駅で待ち合わせをして、
一緒に”空隙の家”へ。
お施主さんはまだ３日前にお引越しをされたばかりなのに、
快く見学を了承してくれた。
ありがたい。
お家にはご家族４人でいらしてくれた。
息子さんも娘さんもかわいらしい・・・
棚やキッチンなどに物が置かれ始めていて、
これからこのお家での新しい生活が始まるのだなと感じる。
急ではあるが、
今月半ば過ぎくらいに撮影をして、
来月発売の１１月号に掲載していただけることになった。
お施主さんも快く協力してくれて、
ますますありがたい・・・
この建築専門誌に掲載される内容で、
個人的にとても良いなと思っていることがある。
それは職人さんの名前も明記してもらえることだ。
設計者や工務店の現場監督さんだけでなく、
一緒にお家をつくってくださった、
多くの下請けの職人さんの名前も明記してもらえるのだ。
だから掲載していただけるときは、
工務店さんにお願いして、
工事に関わってくれた職人さんの名前を、
もれなくリストにして教えていただいて、
それを編集の方にお渡しすることにしている。