キャンチスラブ と曲げ補強筋の配筋についての打ち合わせ
今日は”工房のある家”のキャンチスラブの配筋について、
構造設計の方と打ち合わせ。
この構造設計の方はかつての私の後輩である。
”王子の家”や”つくばみらいの家”でも構造的なアドバイスをしてもらった。
鉄筋屋さんから壁梁と壁の納め方について、
壁の縦筋を壁梁の両外側に納めたいという話があったので、
急きょ構造の方とスラブ筋と曲げ補強筋の納め方について確認。
構造の方から送られてきたのが上の画像のスケッチ。
”工房のある家”は耐圧版以外はすべて キャンチスラブ(片持ち床)なので、
ここの部分については慎重に納まりを確認しておく必要がある。
この図にそれぞれの定着長さを追記して本間建設さんの志岐さんに送る。
今日中にはサッシ図のチェックバックも送る予定。